ふるさと・田舎・過疎地・里山・島等の地域は衰退が顕著で限界集落を超え消滅地域になりつつあります。
しかしながら、これらの地域は日本の基礎村落であり自然資源の宝庫でもあります。
一般社団法人ふるさと創成の会は、地域の自然資源を活かし、地域の活性化を支援するために設立しました。
私たちは「エネルギー・食料・水の国内で自給率を上げる」ことを目指し、それにより地域に雇用を生み、若い世代が地域再生に協力できる環境を作ることを目指します。
そして、地域循環型の経済を実現し、地域の所得を増やし、人々が豊かに暮らせるふるさとを創りたいと考えています。
一緒に取組みましょう。
実施イベント
ふるさと創成の会では、毎月の情報交換としての定例会と具体的な活動であるプロジェクトを実施しています。
定例会
定例会は、毎月開催している情報交換の場です。ふるさと創成の会の目的に沿った講師を会員の内外から選定し、貴重なお話をいただきます。
プロジェクト
定例会とは別に、具体的な活動によってふるさと創成の会の目的を達成するのがプロジェクトです。各プロジェクトリーダーの方針にしたがって、訪問や料理など、楽しい活動を行っています。
社員総会
一般社団法人としての決算報告、活動方針の発表の場として毎年5月に開催しています。社員総会の後は様々な講師をお呼びして基調講演をいただいています。
FIKSとは
自然と共生のシンボルとして、FIKSの「I」を幹に例えそこから新しい葉(エネルギー・自然・水)を芽吹かせました。バックの優しいマルは地球と大地を表しています。
F:ふるさと I:田舎 K:過疎地 S:里山