3月定例会は、2023年8月に開通した日田彦山製BRTひこぼしラインの話です。平成29年の豪雨被害により、鉄道の復旧が困難となった日田彦山線。地域住民との長い討論の末に誕生したBRT(Bus Rapid Transit)は、現在地元住民にとってなくてはならないインフラへと成長しています。
今回は、工事部長としてBRTの設計から工事まで深く関わってこられた深江良輔氏よりお話をいただきます。BRTの開通に伴って、添田町、東峰村がどう変わってきたのか、ぜひご聴講ください。
開催概要
日時
2024年3月25日(月)18:30~2030
場所
あすみん(福岡市中央区今泉1-1-22 西鉄天神クラス4F)
※Zoom併用
講師
深江 良輔氏(九州旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部工務部企画課担当課長)
参加費
会員:500円
非会員1,000円
Zoom視聴:無料
お申し込み
会員:https://chouseisan.com/s?h=e4567d2a76ba47de9f68407836254bbd
非会員:https://forms.gle/61mUUAS8CDWCv3k77
開催結果
参加人数
00人
感想
要約:BRTひこぼしラインの素晴らしさに感動しました。災害を地域活性化に変える取り組みや、JR九州の社員の熱心な努力に感銘を受けました。日田彦山線の復旧からBRT開業までの過程を知り、新たな価値創造が強調されていることに驚きました。九州の自然を生かしたBRTの魅力を知ることができ、とても楽しかったです。ふるさとや地域の皆さんのために何をなすべきかをよく考えた対応に感動しました。オーダーメイドBRTという言葉が印象的で、地域のあり方に築き合うようにできたことに感動しました。ニュースを聞くこととリアルでお話を聞くことの差がかなりあると感じ、実際にお話を聞くことの大切さを改めて感じました。
- BRTひこぼしラインのすばらしさ。乗ってみたいと思います。
- 知らないことが多く、良い勉強になった。
- 日田彦山線のBRT建設のご苦労や意義について知ることができて、まことに有意義でした。
- ひこぼしラインの立ち上げの大変さを感じた
- すごいって驚いております災害を地域活性に変えていったエネルギーに勇気をもらいました
- こういうのを映像化してドキュメントにしたら面白かったのだろうなあと思いました。プロジェクトXですね。
- 災害を地域活性化に変える仕組み、それに向けた社員の取り組みを伺えて、とても勉強になりました。
- 熱心さに感動
- 地域再生(JR九州)飯干さんの体験・経験の話は素晴らしかった。復旧→開業⇒新たな価値創造
- ひこぼしラインによる地域起こしを期待します。
- JR九州の努力がわかった。日田彦山線の復旧が意外に早かった。
- ひこぼし戦がBRTで開通したことを知らなかった
- 九州の自然を生かしたBRTとても楽しかったです。
- ふるさと、地域の皆さんの為に何をなすべきかをよく考えた対応に感動しました。
- 地域の振興、農業の取り組みなど
- JR九州の、地域のために、優しく共にという気持ちがとても暖かく、感動しました。バスの色も、すべてがセンスがありました。
- BRT専用道の設計・構造・完成するまでの流れを知ることで、知らないことを知る大切さ、災害から復興するまで、地域環境をより良くしていくアイディア・情熱に感動しました。
- オーダーメイドBRTと言う言葉が印象的だった地域のあり方に築き合うようにできたのだなと感動しました
- 地域の活性化というものを元に戻すのではなくてより豊かにするということを感じてよかったです
- 熱量が素晴らしかった
- ニュースを聞くことをリアルでお話を聞くことの差がかなりあると感じました
- 実際にお話を聞くことの大切さを感じました
- とにかく面白かったです
- すごく貴重なお話で興味深く聞きました乗るのが楽しみです
- BRTの実践までの苦労されたこと