8月定例会(一般参加可) コスパ病~自損型輸入がふるさとを壊す~

8月定例会は、J-Tech Transfer and Tradingの小島尚貴氏をお迎えします。

小島氏は、マレーシアの貿易会社、経済誌記者を経て2001年に編集・翻訳業務で独立。セルビアの貿易会社役員、マレーシアの中堅ゼネコン役員、佐賀の建設会社社外取締役、香港の投資ファンド役員を歴任しながら、2011年から輸出・国際技術移転事業を手掛け、2014年にJ-Tech Transfer and Trading(輸出・国際技術移転)を設立されました。

「コスパ病」にあなたは冒されていませんか? 安くて、かつ、良いものがあふれる現代日本。 しかし、あなたはその弊害まで考えたことはありますか? 「安けりゃイイ」が“ふるさと日本”を破壊してきました。 「自損型輸入(=自分たちが損をする輸入)」というワードを生み出した 小島尚貴さんが、貿易の世界でその内情をつぶさに見てきたからこその実例を 挙げて、バッサリと斬り、そして問いかけます。

ハマちゃんねるでお話を伺いました!

 

開催概要

日時

2024年6月24日(月)18:30~20:30

場所

あすみん(福岡市中央区今泉1-1-22 西鉄天神クラス4F)
※Zoom併用

講師

J-Tech Transfer and Trading 小島尚貴氏

参加費

会員:500円
非会員1,000円
Zoom視聴:無料

お申し込み

 

案内チラシ

開催結果

参加人数

28人

講演概要

 

参加者の感想

  • わかりやすく、世代を超えた活動、つながり、今ある資源、文化の大切さを感じる講演でした
  • 学ぶ若者が多くなってきた。データを持っている人が強い。地域の活性化に取り組んでいる人たちの話
  • 若い世代に自然環境に関心を持ってもらうことで 環境保護活動につながる。子どもたちの前向きさと可能性
  • 改めて地域の良さを大切にしないといけないと感じました。
  • 「地域の活性化のためには地域を訪問し、地域の人と共に考えることが、楽しさと地域のつながりを深める。という清野先生の話は、今後ふるさと創成の会の活動のヒントをいただけて、大変意義のある講話でした。先生の活動に参加してみたいと思いました。
  • 人間力
  • 子どもたちの探究心は大人の考える子どもの能力をはるかに超えている!大人たちは子どもの能力を履き違えて教育しているのではないか
  • 清野先生と会の関わりの深さを感じた。若い人たちはすでに「風の時代」を生き始めていると思いました。老害とならないようにしなければなぁと思いました 。
  • 良い環境を作っていくためには、人とのつながりがとても大切だと思います。
  • 大阪・台湾でさまざまな教育を受けてきましたが、九州という環境は人の感性を育む中ですごくいい環境だと感じました。新たな世界を知ることができました。ありがとうございます。
  • 海・山で活動しているので、清野先生の話は興味深く聞きました。
  • 若い世代がフラットに活動してくれることに希望を感じた。